講演会

美術館では、年に一度、作家を招いて公開制作を行ったり、美術館の活動を紹介するための講演会を開いたりしています。

プロから学ぶ美術品の取り扱い

美術館では、他館や個人から様々な美術品を借用し展覧会を開催することがあります。そういう展覧会をご覧になりながら、これらの美術品をどのように運び、展示しているのか、気になったことはありませんか。
今回、普段お見せすることのない展示から梱包までの作業を、美術品取り扱いのプロを講師に、貴重な体験談を交えながら公開します。
展覧会を支えるプロの技に触れるとともに、日常にでも使える美術品の取り扱いの技を学んでみませんか。

日 時:1月10日(日) ①額作品   11時~12時
              ②立体作品 14時~15時半
              ③屏風作品 16時~17時
場 所:美術館2F 特別展示室3
講 師:
長野克己(ながの かつみ)
1969年日本通運(株)松山支店に入社。1972年松山支店内に美術品課が設立して以来、同課に所属し、愛媛県内で行われる展覧会作業に携わる。代表的な展覧会には、1995年「秦の始皇帝とその時代展」、1999年「国宝 弘法大師空海展」、2003年「国宝鑑真和上展」などがある。退職後も嘱託職員として美術品作業員の指導にあたりながら、美術品の輸送、展示作業には欠かせない人材として活躍している。
山内秀雄(やまうち ひでお)
1991年日本通運(株)入社。主な取扱展覧会は2004年開催「興福寺国宝展」、2006年開催「一木にこめられた祈り展」、2008年「西国三十三所 観音霊場と祈りの美展」などがあり、国宝・重要文化財など指定文化財を肇とする古美術品の取り扱いに精通している。現在では、美術品輸送の現場だけでなく、京阪神の大学で博物館実習の講師を務めるなど、社内外において指導的立場として活躍の幅を広げている。

申込方法:参加希望の種目をお電話でお申し込みください。(各回先着30名)

これまで開催した講演会

2008年 11月 開館記念日イベント 小清水漸による「みんなの作業台」
2008年  3月 油彩画の修復について
2007年 11月 COLOURS OF EHIME 展覧会&ワークショップ
2007年  8月 COLOURS OF EHIME 公開制作の報告
2007年  2月 博物館教育シンポジウムの報告
2006年11月 風景を閉じ込める球体写真
2005年  1月 井川惺亮 色の広がり

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