企画展

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みづゑのきらめき

 幕末から明治にかけて日本へもたらされた水彩画は、当時「みづゑ」と呼ばれ、明治30年代後半から明治末期にかけて隆盛の時期を迎えます。油彩画家たちがすぐれた水彩画を残すとともに、水彩を専門とする画家たちも登場しました。
 本県出身の中川八郎(1877-1922)は油彩画家として活躍する一方、画業の初期には水彩画の優品も多く手がけました。特に、渡米して開催した水彩画展により資金を得てヨーロッパ留学を果たしたことは、日本の水彩画の歴史において重要な出来事です。
 「水彩画の父」ともいえる大下藤次郎(1870-1911)は水彩専門画家の代表格です。特に風景を得意とし、細やかなタッチで数々の精緻な水彩画を描きました。また、出版活動や講演会なども精力的に行い、水彩画の普及に尽力しました。
 本展では、愛媛県美術館と島根県立石見美術館のコレクションより、中川、大下の作品をはじめ、みずみずしい感性と確かな技量により描かれた水彩画の数々を、貴重な資料とあわせて紹介します。

主催

文化庁、愛媛県、愛媛県教育委員会、県内市町、県内市町教育委員会、(財)愛媛県文化振興財団、愛媛県文化協会、愛媛県県民総合文化祭実行委員会

後援

愛媛新聞社、朝日新聞松山総局、毎日新聞松山支局、読売新聞大阪本社、日本経済新聞松山支局、産経新聞松山支局、NHK松山放送局、南海放送、テレビ愛媛、あいテレビ、愛媛朝日テレビ、エフエム愛媛

協力

島根県立石見美術館

会期

平成22年2月20日(土)~3月22日(月・祝)

休館日

毎週月曜日(ただし、3/1(月)、22日(月)は開館、翌日休館)
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鑑賞時間

9:40~18:00(入場は17:30まで)

観覧料金

無料

関連イベント

①記念講演会「明治のマルチタレント 大下藤次郎」

 ・日  時:3月7日(日)14時~15時30分
 ・場  所:研修室
 ・講  師:川西由里 氏(島根県立石見美術館 主任学芸員)
  ※申込は美術館学芸係(電話089-932-0010)まで。

②学芸員によるフロアレクチャー
 ・日  時:3月13日(土)、20日(土) 各14:00~15:00
 ・場  所:新館2F 常設展示室1・2
 ※申込不要。

 

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