アトリエ

利用方法

アトリエは2部屋あり、アトリエ内にある機材、道具を使って、自主的な創作活動ができます。
アトリエや図書コーナーの技法書を参考に、自分のペースで制作に取り組んでください。
利用方法については、下記のとおりです。
※ご希望の方には、アトリエの使い方や基本的な工程や手順をお伝えする「アトリエ教室」を実施しています。
利用時間
9時40分~18時

※片付けや清掃も利用時間内に行ってください。

閉室日
休館日

※月末の清掃日、講座等の美術館事業でアトリエを使用する場合、一般利用を制限することがあります。

予約
ご利用の際は、南館ふれあいアートセンターに、事前予約をお願いします。

※利用日の前月1日から受付けます。

※予約は、同一種目1回とします。

受付
利用時は、ふれあいアートセンターにおいて受け付けし名札を受け取り、アトリエでの制作に入ってください。

※一部の道具はふれあいアートセンターにて貸し出ししています。道具貸し出し簿に記入の上、アトリエにて制作、終了時にご返却ください。

材料・道具
・制作に必要な材料、アトリエに設置していない道具は持参してください。

※大音量や異臭が発生するなど、他の利用者に迷惑がかかる道具類については、持ち込みをお断りします。

※準備するものがわからない方は、ふれあいアートセンターでご相談ください。

※材料の一部を美術館友の会において頒布しています。

・美術館に寄付された材料はアトリエ内で提供しています。ご自由にご利用いただけますが、随時あるとは限りませんので、ご注意ください。
・ご持参された材料、道具等(制作途中のものを含む)は、原則として、その都度お持ち帰りください。

※翌日同一内容での利用予約が取れた場合は、アトリエ内に置くことができます。他の利用者の迷惑にならない場 所にまとめて置き、氏名・利用日を明記した上で、期日がわかるようにしておいてふれあいアートセンターに申し出てください。(保管については、自己責任でお願いします。)

※版画・写真など、乾燥時間が必要なものは、他の利用者の迷惑にならない場所にまとめて置き、氏名、利用日を明記した上で、ふれあいアートセンターにお申し出ください。最長2週間置くことができます。

※紡いだ糸は、ボビンにつけたまま、1人2個まで、ふれあいアートセンターで預かることができます。期間は最長2週間です。

※無断放置、または規定の日数(最長2週間)を超えて放置されている場合は、美術館が無断で破棄することもありますので、ご了承ください。

退出
機材道具の片付け、掃除を行い、名札をふれあいアートセンターに返却してください。
注意事項
・小学生以下の方は、保護者同伴の上でご利用ください。
・美術館での、制作物の販売はご遠慮ください。
・飲食は必要最小限にとどめ、他の利用者の迷惑にならないようにしてください。
・機材や道具の不具合は、速やかに職員までお知らせください。
お問い合わせ
お申し込み先
電 話 089-932-0010 
FAX 089-932-0511

アトリエ教室

初めてアトリエを利用する方や制作の幅を広げる方を対象に、アトリエを使っての創作手順や機材の使い方を説明します。
開催日

アトリエ1(版画)…第1・3水曜・土曜日

アトリエ2(染織・写真・木工等)…第2・4水曜・土曜日

開催までの流れ
  • 1
    希望の内容を、電話か直接職員に開催日の2週間前までにお申し出ください。担当者と日程調整を行い、開催日を決定します。

    ※先着順にて受け付けます。

    ※機材とスペースに空きがない場合は、お断りすることがあります。

  • 2
    定員に満たない場合、決定した開催内容を、HP及び館内で告知し、参加者を募集します。
  • 3
    当日は、ふれあいアートセンターで受付後、アトリエで受講します。

※少人数対象とし、アトリエ教室終了後は一般のアトリエ利用ができるように細やかな質問に返答できるようにしています。
よって、メモなどを取り、質問事項は適宜行ってください。

※美術館友の会販売物を利用の場合は、別途材料費をお支払いください。

団体利用

学校団体やPTA団体等の要望により、20名程度の創作活動のお手伝いをします。

※日時・対象者・価格を相談の上、内容を決定し、開催します。

※美術館外で開催の場合は、移動にかかる費用については主催者によりお支払いをお願いします。

アトリエひろば

アトリエ前にて、手作り楽器やブロックで遊べるひろばがあります。
※現在、コロナウィルス感染症対策のため中止しています。
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