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企画展「真鍋博2020」を記念して真鍋の作品画像を使用したオリジナル商品を制作してみませんか? 2020年8月1日 (土) お知らせ

「没後20年 真鍋博 2020 」 展覧会に係る
真鍋作品の画像を使用したオリジナル商品の制作募集について

愛媛県美術館では、 今年度から運用を開始した所蔵美術品等の特別利用を県内事業者をはじめ広く促すことにより、 美術品画像等を使用した商用利用の促進を図ることにしています。
その第一弾として、 本県出身で世界を舞台に活躍したイラストレーター真鍋博の没後 20年を記念した「没後 20年 真鍋博 2020 」展覧会( 10月1 日~11月29日)の開催に合わせて、次のとおり真鍋作品の画像を使用したオリジナル商品の制作を募集します。

 

1 商品イメージ例
真鍋グッズ商品イメージ及び画像サンプル

 

2 募集期間
令和2年7月 20 日 から 9 月 30 日まで

 

3 画像使用
展覧会開催期間中であれば、当 美術館が所蔵している真鍋作品の画像使用料はかかりません。
(一部著作権処理が必要となる作品がありますので、相談ください。)
また、会期後も同画像の使用を希望される場合は、特別利用料金 5,230 円で引き続き商品を販売することができます。
条件等は、ご相談ください。

 

4 申し込み先
愛媛県美術館学芸課

 

5 展覧会の概要
1932(昭和7)年、愛媛県宇摩郡別子山村(現新居浜市)に生まれた真鍋博の没後 20年の節目の年に開催する、当美術館として 19年ぶり2 度目の真鍋展 。
当美術館が所蔵している2万点に及ぶ真鍋作品等の中から、真鍋が大学在学中に制作した油彩画から、星新一や筒井康隆などの装幀の原画に至るまで、 厳選した約 700 点 を展示。
1964年の東京オリンピックや 1970 年の大阪万博など、我が国の高度経済成長と呼応しつつ新たなデザインを切り開いていった真 鍋の 画業を振り返る大規模回顧展。

 

 

(問い合わせ先)〒790-0007 松山市堀之内 愛媛県美術館 学芸課 五味、長井、鈴木、石崎
        TEL.089-932-0010 FAX.089-932-0511

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